現在、中学3年生になった我が家の次男コタさん。
重度知的障がいと身体障がいがあり、小さい頃は「将来的には寝たきりになる可能性もある」と言われていました。
そんなコタさんが保育園時代に迎えた運動会。
今でも思い出すと胸が熱くなる出来事があります。
こんにちは
ケンサン嫁です。
朝晩寒くなってきました
佐久はすっかり
秋の空です。

先⽉下旬に、
次男の
保育園の運動会が
ありました。
何度も⾔いますが、
次男は脳障害児。
専属に
⼀⼈先⽣が
ついています。
去年の運動会では、
⼀⼈で
⽴位を保持するのも
難しく、
リズム体操では、
先⽣が
背中を⽀えていました。
かけっこでは、
ゴール前からのスタート。
両⼿を
先⽣に
引っ張っていただき、
ぐずって
嫌がるのを
なんとか
ゴールしました。
さて、今年は・・・

リズム体操です。
今年は違いました。
先生は一歩後ろから見守るだけ。
コタさんは自分の足で立ち、
自分の力でバランスを取りながら、
みんなと一緒に
リズム体操に参加していました。
もちろん完璧ではありません。
少し遅れたり、周りを見たりしながらでしたが、
それでも同じ場所で、
同じ音楽に合わせて
体を動かしている姿を見ているだけで
胸がいっぱいになりました。

親⼦競技です。
ほんとは
「おんぶ」
で参加なのですが、
ケンサンの
体に対して
次男が⼩さく、
背中まで
⼿が届きません(笑)
そこで肩車で参加。
目線が高くなって嬉しかったのか、終始ご機嫌でした。
そして、
かけっこ。
実は
運動会前⽇に
熱をだした次男 (+o+)︕
かけっこの時間だけ、
調⼦が悪くて
眠ってしまい、
参加できませんでした
(>_<) 残念︕
ですが、
事前の
予⾏演習では
参加できました。
それがこちら。。。
いちについて~

⼀番⼿前の
⼩さいのが次男です。
よぉーい・・・

ドン!!

よちよち歩きの次男です。
右端に
⾒切れちゃってます。。
もちろん一番ではありません。
みんなにはあっという間に追い抜かれてしまいます。
それでもコタさんは、自分の力でゴールを目指していました。
歩くことしかできなかったのではありません。
「最後まであきらめずに前へ進むこと」
ができるようになったのです。

それでも、
てちてち
てちてち・・・
もくもくと
歩きます。
しかも、
彼なりに
いつもより
早い速度で
歩いています。

「こたちゃーん︕
がんばれー︕︕」
\(≧▽≦)/ \(≧▽≦)/
と
たくさんのお友達から
⼤声援を受けています。
本⼈は
嬉しそうにニコニコ。
ゴールしなきゃという気負いもなく、
ただ嬉しそうに前へ進む姿を見ていると、
こちらの方が胸がいっぱいになってしまいました。

よろよろ・・・
コースから
外れそうに
なっても
なんとか修正。
満⾯の笑みで
ゴール︕︕

⼿前は
次男の担当の
保育⼠さんです。
⼀⼈で、
⾃⼒で
最後まで
⾛りぬくことが
できるようになりました
感動と感激で
⼿が震えてしまい、
泣きすぎて
前もよく⾒えなく
なっちゃって
思うように
撮影できませんでした。
ここまでこれた・・・
やっとここまできた・・・ (>_<)
寝たきりになると
予⾒されていたので
嬉しくて
ありがたくて、
もう
感謝でいっぱいです。
いつも
応援してくださり、
⽀えてくださっている⽅々
本当に
ありがとうございます︕
2026年現在のコタさんは、当時ほど無鉄砲ではありません。
この頃は転びながらでも前へ進もうとしていました。
今のコタさんは、自分の苦手なことや危険なことも理解できるようになり、昔ほど無茶はしなくなりました。
できることは増えたけれど、この頃の怖いもの知らずな姿が懐かしくなることもあります。
当時は「走れるようになってほしい」と願っていました。
でも今振り返ると、走れたことよりも、
自分の力で前へ進もうとしていた姿の方が
大切な思い出として残っています。
さてさて、
その頃ケンサンはというと、いつも通り現場で全力でお仕事中でした。
当時の写真を見ると、リフォーム工事の真っ最中。
家族それぞれが自分の持ち場で頑張っていた頃だったなあと懐かしく思います。

そんなこんなで、
仕上げに向けて
全⼒で頑張りつつ、
次の現場に向けての
調整が始まった
ケンサン、クニちゃんです。


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