いつか…
先⽉…
⼤切な仲間が
この世を
去った……
仲間とともに
涙が枯れるまで
泣きじゃくった……
ケンサンにとって
⼤きな存在すぎて……
もう
⾔葉にできない……
いまだに……
信じられない……
思い出の場所に
⾏ったら……
彼がいそうで
ケンサン家の
⽞関を
ガラガラーっと
開けて
遊びに来そうな
気がして……
あの⽇…
『依⽥君︕
俺の家造ってくれ!』
その⾔葉を聞いた時
涙がでるくらい
嬉しかった︕
打ち合わせ中の
ニコニコしたあの笑顔…
本当に
すてきな夢を
託してくれて
ありがとう︕
ケンサンも
いつか
あの世に⾏きます……
そしたら……
良い家
造ってあげるから……
だから……
少しばかり
寂しい思いを
するかもしれないけど
待っていてください…
そう…
いつか……
いつか……
お互いの夢を
叶えよう
残した家族のことは
3年⼆組の仲間たちに
任せてくれい
そして……
ありがとう
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